
何も働きかけをしなければ、組織のコミュニケーションは減り、風土は徐々に悪化していきます。
だからこそ、定期的な対話の機会をつくり、信頼・つながり・共通の目的意識を育むことが大切です。
単なるゲーム形式のチームビルディングは、その場限りの楽しさに留まりがちで、効果は持続しません。
本当のエンゲージメントは、互いに本音を交わす「対話」から生まれます。
社員同士が本音で対話できる場を持つことで、相手の考えや気持ちへの理解が深まり、共感とつながりが生まれます。
戦略や方針の内容を上下間でしっかり共有し、捉え方を一致させることは、組織の一体感と業務の効率性を高めます。
メンバー全員で同じ体験をすることで、共通の記憶が生まれ、仲間意識や一体感が深まります。